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    【競技スポーツ科学科】男子硬式野球部が4季ぶり15回目の秋季リーグ優勝!スポーツ科学の力で投手陣をサポート

    IPU・環太平洋大学男子硬式野球部が、秋季リーグ戦で4季ぶり15回目の優勝を果たしました。

    投手陣では、一ノ瀬翔舞選手がリーグ最多の5勝を挙げ、投手部門のベストナインに選出されました。また、濱上琉碧選手、髙橋友春選手もそれぞれ2勝を挙げるなど、投手陣が活躍しました。

    主な投手成績は次のとおりです。

    • 濱上琉碧選手:2勝、防御率2.14
    • 髙橋友春選手:2勝、防御率1.98
    • 一ノ瀬翔舞選手:5勝、防御率1.47
    髙橋友春選手
    一ノ瀬翔舞選手
    濱上琉碧選手

    こうした選手たちの挑戦を、本学スポーツ科学センターも科学的な側面から支援してきました。

    投球動作を科学的に分析し、選手一人ひとりをサポート

    本学スポーツ科学センターでは、秋季リーグ戦に向けた強化プロジェクトの一環として、投手陣へのスポーツ科学サポートを継続的に実施しました。

    競技スポーツ科学科の秦啓一郎助教と体育学科の佐藤先生を中心に、学生サイエンティストも参加し、投球動作の解析や、計測機器「ラプソード」を用いた球質の測定・評価に取り組みました。

    動作解析では、投球時の身体各部へのエネルギー伝達、肘にかかる負担、地面を押す力などを数値化。また、球質測定では、球種ごとの球速や回転数を確認しました。

    投球動作の特徴や課題は選手によって異なります。身体の前方移動によるエネルギーが大きい選手、骨盤の回転によるエネルギー伝達に課題がある選手など、それぞれの測定結果を選手本人にフィードバックし、改善に向けた情報を共有しました。さらに、継続的な測定を通じてトレーニングに伴う変化を確認するなど、データに基づく競技力向上への取組を支援しました。

    スポーツ科学の学びを競技現場で実践

    今回の取組は、選手が自身の投球動作を科学的に理解し、改善に取り組むための手がかりとなるものです。

    また、学生サイエンティストにとっても、教員とともに実際の競技現場で測定・分析や選手へのフィードバックに携わる貴重な実践の機会となりました。

    競技スポーツ科学科では、スポーツ科学の専門的な知識や技術を学ぶだけでなく、それらを実際の競技現場で活用することを重視しています。今回のサポート活動も、大学での学びと競技現場を結び付ける取組の一つです。

    次なる舞台へ、さらなる挑戦

    男子硬式野球部は、10月31日から開催される3地区代表決定戦に臨む予定です。

    秋季リーグ優勝を果たした選手たちの次なる挑戦に、引き続き温かいご声援をお願いいたします。

    本学競技スポーツ科学科とスポーツ科学センターは、今後もスポーツ科学の知見を生かし、学生の実践的な学びと競技力向上の両面から支援を続けていきます。

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