2年ぶりにニュージーランド留学再開!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2020年4月より中止していたニュージーランド留学プログラムを約2年ぶりに再開しました。
系列校であるIPUNZ短期プログラムに参加しているのは教育経営学科と現代経営学科2年生・3年生の9名です。10月11日に成田空港からIPUNZがあるパーマストンノースに出発。10月17日からはレベル別に分かれての英語の授業が始まりました。ニュージーランドのキャンパスでの対面授業は12月5日までの8週間、日本に戻ってからはニュージーランドからのオンライン授業を受講して、英語力強化を図ります。ニュージーランド滞在中のプログラムでは、さまざまなフィールドワークも用意されており、体験を通して「生きた英語」を学ぶことが出来ます。
コロナ禍の終息がまだ見通せない中での留学となるため、9名には事前オリエンテーションにて安全対策への理解を深めてもらいました。滞在中はIPUNZのスタッフが、帰国後はIPUの教職員が、学生の留学および英語学習を全面的にサポートしていきます。
今後は感染状況を注視しつつ、2月には5週間研修プログラム、2023年度4月からは1年間・5カ月間の留学プログラムを実施していく予定です。