IPUNZ 5週間研修報告2 ~大自然NZでの発見!~
IPUニュージーランド5週間研修生の現地レポートをご紹介します。ニュージーランドでの気づきや発見、驚いたこと、自国文化の見直しなど、研修生は現地で学びを深めています。
目次
現代経営学科2年 三井 颯さん
この留学の目標はIPUNZで多国籍の友達を作り、自分の英語力を日常的に使っていくことで英語力を底上げすることです。日本を出発する前と今を比べて、自分の英語力に自信がついてきました。普段から英語を積極的に喋ることで、英語を日本語に変換することなく英語のまま理解し使用する英語脳のように、言いたいことが口から自然に出るようになってきました。
研修1週間目のハンバーガー店での体験を紹介します。あるカフェでチキンバーガーを頼んだところ、運ばれたハンバーガーはかなり大きく、同じ皿に大量のフライドポテトものっていました。さすがに一人では食べられないため留学に来たみんなで協力して一人分のチキンバーガーを食べました。ハンバーガーの恐ろしさを知った体験です。
教育経営学科2年 新多 朝陽さん
研修2週目くらいからネイティブが使う常用英語、実生活で頻繁に使う英語がなんとなくわかるようになり、より実用的な学びに繋げることができようになりました。NZで異文化を体験することで、より国際的な見方・考え方ができるようになりたいです。
ニュージーランドに来て発見したことは、お店の閉店時間がすごく早いことです。写真は、大学から街に行くときに使用する市民バスの時刻表です!最終便が1番遅いときで18時半です。でも、街に出てもこの時間はすでにBARなど以外のほとんどのお店が閉まっているので不便には感じません。1日がすぐに終わり、夜がゆっくりできるライフスタイルなので個人的にはとても気に入っています。
南半球のニュージーランドは、日本と季節が逆です。自然を感じながら屋外で授業を行いました。