【教育経営学科】IPUスクールフェス成功に向けて:教育経営学科学生、小学校の授業を見学
秋に実施されるIPUスクールフェス(令和5年度備前県民局地域づくり支援事業)を成功させるため、授業見学として、和気町の佐伯小学校、和気小学校、本荘小学校に教育経営学科の学生を受け入れていただきました。
「百聞は一見に如かず」と言われている通り、教員目線で見学する学生は、小学校の現場で行われている授業の内容から多くの学びを得た様子でした。
和気町の小学校では本学の卒業生も先生として活躍しているため、その姿を近い未来の自分の姿と重ね合わせて、自身の夢・挑戦・達成を再認識する良い機会になったようです。校長先生からは「小学校教員になる前に、現場を知ることはとても重要です。是非、またお越しください」とエールを送っていただきました。
この前期での経験を活かし、後期に行われるスクールフェスの成功に向かって準備を進めます!
目次
岡山放送OHKで放送された昨年度のスクールフェス特集映像
大学生が廃校した小学校を「夢の学校」として復活 子供にも、少子高齢化に悩む町にも夢を【岡山】 (22/11/…
5年前に廃校となった岡山県和気町の小学校が大学生によって1日限定で復活しました。テーマは「夢」。授業の内容はすべて学生たちが考えます。町の子供に夢を与えようとつ…