独立行政法人 地域医療機能推進機構 (総合職)体育学科 中俣 壱平さん
地域医療機能推進機構 事務総合職
中俣 壱平
[ 体育学科 ]
鹿児島県立鹿児島工業高等学校(鹿児島県)
ー IPUを選んだ理由を教えてください
大学ではレベルの高い環境でサッカーをして自分がどこまで通用するのか挑戦したいと考えていました。そこで、中四国では圧倒的な強さのIPUサッカー部の存在を知り、進学をしたいと思うようになりました。また、卒業後の進路に対するサポートも充実していたこともあり、競技と就職活動の両方とも自分が目指す所まで取り組めると思い進学を決めました。
ー IPUで学んだこと・成長したことを教えてください
1番成長したと感じるのは、自分を出していくという事です。IPUは、さまざまな都道府県から学生が集まっているので一人ひとり個性があり、意見も多様です。サッカー部では、上手下手関係なく自分の意見を出しあっているので、私も負けていられないと思うようになり自分の意見を言えるようになりました。自分の考えをきちんと発言できることは社会人になっても必要なスキルだと思います。また、IPUでは学生が職員や来訪者などとすれ違った際には挨拶をする習慣があり、挨拶が自然と身に付きました。
ー 内定先では、どんな業務をする職業か教えてください
病院の運営や財務面を担う業務です。
私にはまだ働く上での専門的知識は、ほとんどありません。そのためにまず、出来るだけ早く知識を身につけて仕事を任せられる存在になりたいです。そして、医療従事者の方々が働きやすいように病院を運営していく事に貢献して、1人でも多くの患者を救えることをやりがいとしていこうと思っています。
ー 自分の試験対策の特徴や志会での活動で役にたったプログラムは何ですか
立志会の存在が大きかったと思います。3年生の10月頃から立志会での勉強が始まるので、そこからの半年間集中して勉強しました。知らない事が多かったので、講座をしっかり聞くことを意識していました。自分は、数学系の問題は比較的強い方だったので、暗記系の勉強を重点的にしていました。毎週のように模試があるので、中弛みする事なく勉強には集中できたかなと思います。他にも面接指導や、心配な学生に対しては先生からフォローをしてくれる体制があり役に立ちました。
ー これからIPUに入学する受験生に一言!
IPUは、様々な環境を与えてくれていると思います。将来自分が後悔しないように思い切って飛び込んでみてください!