IPU男子バスケットボール部から3人制バスケットボールプロリーグの舞台に参戦
![](https://ipu-japan.ac.jp/ipu/wp-content/uploads/2024/07/68ec052a5c762ea69ce5752ca64d9132.jpg)
IPU男子バスケットボール部の藤山翔太郎(体育学科4年)と長谷川立樹(体育学科2年)が、3人制バスケットボールのプロリーグ「TRYHOOP OKAYAMA.EXE」のメンバーとして参戦することが決定しました。
![](https://ipu-japan.ac.jp/ipu/wp-content/uploads/2024/07/329fbea2daae371a6d4eececc14c7462.jpg)
![](https://ipu-japan.ac.jp/ipu/wp-content/uploads/2024/07/dd30fe74e6b1ce1b6097d9d90ce6f3bf.jpg)
キャプテンとして西日本学生バスケットボール選手権で優秀選手に選ばれた藤山翔太郎さんは、アグレッシブなディフェンスと切れ味のあるドライブが持ち味で、多才な得点パターンを武器にする選手です。「プロの舞台でも臆することなく、積極的なプレーで自分の力を試したい」と語っており、IPU体育会の環境で培ってきた実力がどれだけ通用するのかを非常に楽しみにしている様子です。
長谷川立樹さんは、2年連続で新人戦中国地区最優秀選手賞に輝いた実力者で、持ち前のフィジカルを武器にインサイドからアウトサイドまでオールラウンドなプレーが持ち味です。「気持ちを全面に出して、身体を張った泥臭いプレーでプロの選手に全力で挑んでいきたい」と語っており、今回の経験を今後の大学生活にも繋げ、成長するきっかけにしたいと意気込んでいます。
IPU男子バスケットボール部は、B3リーグのトライフープ岡山から最先端かつ高度な技術指導を受けており、創部8年目と歴史は浅いものの、西日本学生バスケットボール選手権で中国地区初のベスト4入賞を果たし、勢いのあるクラブとなっています。 彼ら2人がIPU体育会に新たな歴史を刻んでくれることに期待しましょう。
なお、トライフープ岡山 ホームページからも情報公開しております。
あわせて読みたい