授業力UPの秘訣!学生と教員が共に成長する共育ラボ – 第1回模擬授業を開催!
7月23日(火)の5限に、共育ラボで第1回模擬授業を行いました。
共育ラボの模擬授業では、学生と大学教員が同じ内容・同じ時間で授業を行い、それぞれの良かった点・改善点を受講者の皆さんと見つけます。授業をすること、授業を受けることを通して、授業力UPを目指します!
今回は中学2年生の英語「There is/There are」の単元を25分間で授業を行いました。
まずは学生代表の國芳悠也さん(教育経営学科 3年)
グループワークやゲームをたくさん取り入れた活動的な授業でした。
國芳さんは「授業前はとても緊張していたけど、やってみると楽しかった。授業後には改善点も聞けたから次に活かしたい。」と感想を述べました。
続いて大学教員代表の井上聡先生
東京都知事選挙の話など、身近な話題を用いて新出表現を導入しました。また、ジョークも交えつつ、受講者の笑いも取りながら、楽しく授業が進みました。
受講者には中高英語免許の取得を目指している学生や、大学教員などたくさんの方が参加し、いろんな視点からの意見をみんなで交換することができました。
受講者として参加して学んだこと・感じたことを、自分が授業をするときに活かして、授業力UPを目指してほしいと思います。
そして今回はコラボレーション企画として、メディアラボ(広報メディアサークル)のみなさんにもご協力いただきました。この記事の写真もすべてメディアラボに撮っていただきました。ありがとうございます。
初めての開催で、共育ラボの運営に至らない点もあったと思いますが、意見を言いやすい、楽しい雰囲気を作り上げてくださった皆様に感謝を申し上げます。
ご参加ありがとうございました。
次回の授業は11月ごろに予定しています。共育ラボInstagramで情報を発信しますので、ぜひフォローして次回の情報をお待ちください。(@ipu_kyoikulabo)