桜舞うキャンパスに響く希望の歌声!環太平洋大学2025入学式レポート
4月5日(土)キャンパスの桜が満開の中、2025年度 入学式を挙行し、この春新設された大学院スポーツ科学研究科1期生9名を含めた718名の新入生が環太平洋大学に入学しました。

式典は本学マーチングバンド部の『威風堂々』の演奏でスタートしました。新入生呼名では学科長、研究科長が全員の名前を読み上げ、新入生は希望に満ちた力強い返事で応えました。



新入学生を代表して、競技スポーツ科学科 田村 京佑(たむら きょうすけ)さん、体育学科 前田琴音(まえだ ことね)さん、大学院スポーツ科学研究科 池下 航和(いけした こうわ)さんによる宣誓が行われ、これから始まる大学生活で知識を深め、努力を惜しまず学び続けることを誓いました。

田村 京佑

前田 琴音

池下 航和
大橋節子学長の式辞では、新たに入学した学生たちに向けた記念すべき第1回目の講義として「人は変われる、先ずは今日からの100日間を目標に努力する」ことの大切さが述べられ、激励の言葉が贈られました。また、夢に向けて挑戦している先輩在学生9名を紹介し、新しいスタートへの自信と希望を伝える場ともなりました。


司会進行は、次世代教育学部 こども発達学科3年生 菅原 彩貴(すがはら さき)さん、 歓迎の言葉は、次世代教育学部 教育経営学科4年生 石原 拓都(いしはら たくと)さんが務め、ともに学ぶ仲間の門出を祝福しました。

菅原 彩貴

石原 拓都
最後に、学歌「心」(作詞松井五郎、作曲森山良子)を斉唱し、新入生と教職員、在学生の歌声が会場に響き渡り、式を締めくくりました。
式後、キャンパス内では満開の桜を背景に保護者や友人と記念撮影する多くの姿が見られました。
