【現代経営学科】高校生と大学生が能登復興を願うバスソルトを共同開発!和気鵜飼谷温泉との産官学連携プロジェクト始動!
各種高大連携プロジェクトに取り組む現代経営学科大池ゼミは、教育連携協定校の岡山県立和気閑谷高等学校、和気町、和気鵜飼谷温泉、株式会社山博と「和気鵜飼谷温泉のバスソルト」の産官学連携での協働開発に着手しました!
大池ゼミではこれまでも「湯郷温泉水配合入浴料」「きゅうりのバスソルト」を開発しており、そのノウハウを生かし、新たなプロジェクトがスタートしました。


2025年6月6日(金)に和気閑谷高校に関係者一同が揃い、総合的な探究の時間「閑谷學」でビジネスゼミを選択する26名、本学大池ゼミの学生3名とともに商品開発の企画を検討しました。

和気閑谷高校の生徒は、まずは和気町の地域資源について知ることから始め、サポートの大学生とともに、この地域資源を活用した新商品の開発を検討しました。
さらには「きゅうりのバスソルト」でも協働した石川県立輪島高等学校とも連携することで、新商品には「能登の塩」を配合し、収益の一部は能登半島地震の復興支援に充てられることとしました。
どのような商品が完成するかは今後に乞うご期待!!