【現代経営学科】湯郷温泉水配合入浴剤を「湯郷温泉女将の会」と共同開発!
地域連携に取り組む大池ゼミ生(3年生8名)が、「湯郷温泉女将の会」と共同で、湯郷温泉水配合の入浴剤を共同開発しました。
パッケージは美作市の市木である「梅」をイメージしたデザインであり、湯郷温泉水と保湿成分を配合しました。お湯に入れると、ほんのりピンク色から徐々に乳白色に変化し、「紅梅」と「白梅」を楽しむことができます。
5月に学生は湯郷温泉を訪問し、湯郷温泉女将の会のメンバーで顔合わせをし、以後はWeb会議等で打ち合わせを重ね商品化することとなりました。
販売価格は1袋(30g)220円であり、美作市湯郷の湯郷温泉観光案内所、花の宿にしき園で販売が始まっており、今後は湯郷温泉各旅館や県内各地に販路を広げる予定です。
現代経営学科では今後も様々な地域と連携した取り組みを行っていきます。