【就活最前線】IPU「企業のためのオープンキャンパス2025」開催-新企画ドリームスカウトで就活が一気に前進

11月28日(金)、毎年恒例のキャリアセンター主催の「企業のためのオープンキャンパス」が開催されました。全国から企業の採用担当者100名を招聘、IPU・環太平洋大学への理解を深めていただきながら、100名超の企業就職を希望する3年生とのマッチングを図るという、全国でも類を見ない就活イベントです。


第1部では体育会学生代表による五訓唱和の後、大橋節子学長からの挨拶がありました。企業の方から「“4年後に責任を持つ”覚悟が感じられました」とのお言葉を頂くなど、企業、学生双方の心に確実に響いたようです。



第2部では、従来の「ワールドカフェ(企業と学生によるグループワーク)」に加え、本年度からの新企画「ドリームスカウト」が実施されました。



これは、5名の学生が15社の企業の前で自己PRをプレゼンテーションし、企業側からの質疑応答を経て、その受け答えの内容を判断して企業がその場で学生をスカウトするというものです。企業からは「最終面接確約」や「社長と一緒にランチができる権利獲得」など多くのオファーを頂くことができました。盛り上がったのは勿論ですが、「就活が1歩も2歩も前に進みました」と学生からも高評価のイベントになりました。


第3部ではカフェテリア“ハーモニー”にて懇親会が開かれ、至る所で企業と学生による情報交換が行われ、双方向のコミュニケーションが活発に図られました。
イベント終了後、多くの企業の方からは
「採用したいと思う学生と沢山出会えました」
「ガッツ溢れる体育会系の学生とのご縁を是非頂きたいです」
「他大学ではこのようなイベントに出会ったことがありません」
「次年度も是非参加させてほしいです」
といったお言葉を頂き、参加学生からは
「インターンシップに早速申し込みました」
「焦っていたけど就活が少しでも進んだ気がして、参加して良かったです」
「もっと詳しい話が聞きたいので、企業の方に直接連絡します」
といった感想をいただきました。
今後も環太平洋大学 キャリアセンター 企業等就職支援室では、「4年後に責任を持つ」という本学の教育方針のもと、全国の企業と学生を結びつけるイベントを数多く企画し、企業・学生双方にとって有意義な就活を実装してまいります。







