【国際交流】RENCONTRE(ルンコントレ)~外国語を学ぼう~
Hello、你好、Xin chào、안녕하세요
先日第2週目のRENCONTRE(ルンコントレ)~外国語を学ぼう~のイベントが行われました。
1週目では、言語を担当する先生と言語を習う学生のお互いが緊張していましたが、2週目では多くの変化・発見がありました。
RENCONTRE(ルンコントレ)
~外国語を学ぼう~を企画してくれた、
現代経営学科 2年 作野 幹太さん
Q1:このイベントを企画した理由は何ですか?
作野:IPUにはオセアニア・韓国・台湾・中国・ベトナムなど様々な国からの留学生がいるので、日本人学生との交流の機会を作ろうと思い企画しました。
学内で英語以外の言語を学べる機会や留学生と出会う機会はたくさんありますが、英語以外の言語を学んだり、留学生と日本人学生の交流の場が少ないと感じていました。
「機会が少ないなら機会を作ればいいじゃないか!」と考え、このイベントを企画し、日々運営や参加者のサポートを続けています。
Q2.: 第2週目のイベントが終わり、気づいたことはありますか?
作野:日本人学生と留学生との間に見えない『壁(距離)』があることです。授業やイベントのように交流の機会があるときは、日本人も留学生も気軽に話すことができます。しかし、交流の場から離れると、自ら相手に話しかけることに躊躇することがあります。双方に「話しかける勇気」も必要だと考えています。
Q3: 最後に後輩たちに伝えたいことはありますか?
作野:参加者が増えているので、今後は僕たちと一緒に運営をしてくれる学生を募集したいです。運営をするメンバーを増やし、IPUを代表する「留学生と多言語が学べるイベント」を継続したいと思っています。
また『知らないことを知ることができた』という機会をつくることができて、嬉しいですしやりがいを感じています。
今後もIPUの留学生や日本人学生が気軽に交流できる機会を交流イベントを企画するので、ぜひIPUで一緒に活動してみませんか?