小学校にてIPU運動教室を開催!笑顔と汗が溢れました☆
健康科学科では、柔道整復師として医療にかかわる専門的な知識を身に付けるだけでなく、様々な年代の方々との交流を通して非認知能力の育成に力を入れています。
7月27日(木)に玉野市立田井小学校にて『たい子ども楽級』のチャレンジ教室の一環として、『IPU運動教室』を開催しました。小学校1~6年生の子どもたち42名が参加してくれました。
今回は、健康科学科3年生の学生22名が4グループに分かれて、「子どもたちに身体を動かす楽しさと笑顔を届ける」というスローガンのもと、運動プログラムを企画し、実施しました。猛暑の中での運動ということもあって、最大限の熱中症対策を講じたおかげで、無事に終了することができました。
ボールを用いたゲームやリレー、鬼ごっこなど、身体を思いっきり動かすのはもちろんのこと、チームで作戦を立てて攻略しなければならないゲームもあり、子どもたちは、身体も頭も、そして心もめいっぱい動かしていました。
「俺はここまで走るから、あとは頑張ってね!」や「次はうまくできると思う!」など、前向きな言葉が学生や子どもたちからたくさん聞こえてきました。
健康科学科にとっても、初めての挑戦であり、上手くいかないこともありましたが、学生みんなで意見を出し合い、協力し合い、学びの多い貴重な経験を積むことができました。
健康科学科の学生チームはこれからも岡山県内在住の方々の健康増進に関わってまいります。ご用命があればどこにでも伺いますので、気軽にお声がけください。