「スポーツを通じて架け橋になる」-IPU環太平洋大学が中国の高校生にオンライントレーニングを提供
アジア競技大会の開催を祝して、IPU環太平洋大学は「スポーツを通じて架け橋になる」をテーマに、中国浙江省台州市外国語学校の生徒たちにオンライントレーニングを提供しました。
この活動は高大接続、国際的な教育交流の一環として行われ、海外の高校生の健全な成長と本学の認知を深めるきっかけとなるものと期待されています。
このオンライントレーニングでは、IPU環太平洋大学体育学部体育学科スポーツ科学センターの叶 屹⾠(イエ イーチェン)コーチが、台州市外国語学校の1年生と2年生の代表生徒13名に対して、専門的な機材を使用せずに気軽に行える、8種類のトレーニングを実施しました。
参加者は皆、外国語科目として日本語を学習し、将来は日本の大学への進学を希望しています。今回のトレーニングを通じて、生徒たちは体を動かすと同時に、日本語での指導を聞いて理解するという、日本語の聴解力を向上させる機会を得ることができました。同時に、国際的な視野を拡げ、異文化間の交流を促進する素晴らしい機会となりました。