第2回『企業経営実践論』-両備ホールディングス株式会社 代表取締役社長 松田敏之様ご登壇-
本授業は、これまでの大学での学びと企業経営で必要となる知識をつなげ、将来、社会人、企業人、または起業家として不可欠となる知識を、岡山県内の企業経営者10名から直接学ぶことを目的としています。
「外部環境の変化が厳しい中、企業は実際、どのような経営を行っているのか?」
「現在、企業経営に携わる方から学び、企業を経営するとはどういうことなのか?」
「新商品・サービスの開発や企画や戦略など実践の場では、どのようなスキルが求められるのか?」
上記の観点に基づき、社会に出た後に必要となる力をイメージしやすくなるよう、授業を展開しています。
第2回目は、松田敏之様(両備ホールディングス株式会社 代表取締役社長)にご登壇いただき、「振り切って、やり切る」というテーマで講義していただきました。
「会社とは、どういうものなのか?」
「成長産業とはどういうことなのか?」
「両備グループはどのような考え方で経営をしているのか?」
「自分自身のキャリアアップとは何か?」
「何のために働くのか?」
上記のテーマについて、限られた時間の中で、わかりやすく解説していただきました。授業終了後は、学生からたくさんの質問があり、有意義な授業となりました。