岡山体育学会でIPU学生(柴山ゼミ)が研究発表!体育学科長がシンポジウムで講演!
2024年3月16日(土)、体育学科の柴山ゼミナールの学生2名が、川崎医療福祉大学で開催された令和5年度岡山体育学会で研究発表を行いました。同時に、体育学科長の早田教授がシンポジウムのパネリストとして招待され、講演されました。
発表者とテーマは以下の通りです。
岡田大暉・柴山慧
「生徒指導と保健体育科教員の関係性についての一考察」
山城亜倫・木村広也・武田七音・柴山慧
「男女共習における陸上競技の授業に関する一考察」
早田剛
「IPU・環太平洋大学による部活動支援の取り組み」
発表した岡田さん(3年生)と山城さん(2年生)は、ゼミナールでの研究結果をもとに抄録と発表資料を何度も練り直し、発表練習も納得がいくまで繰り返したことで、当日は落ち着いて発表できました。
また、他の大学の教員からの質問にも堂々と応答し、今後の研究につながるディスカッションができました。早田教授は、学校教育において最新の課題である「学校部活動の地域移行」について、IPUの先進的な取り組みを分かりやすく講演しました。
IPUでは教員だけでなく、学生も研究を通して社会に貢献していきます!