大学生活をもっと楽しく! IPUの非認知能力開発で「仲間との絆」を深める!
IPUは他の大学に先駆けて、さまざまな観点から、学生の非認知能力の開発に力を入れています。非認知能力には「他者と付き合う力」「感情をコントロールする力」「目標を達成する力」などが含まれ、認知能力(≒学力)の高めるうえで、不可欠なスキルとなっています。1年次配当の卒業必須科目『非認知能力養成Ⅰ』の授業では、その実践を行っています。
学際クラス(6学科混成)の活動を通して、「IPUの魅力を見つけよう!」というテーマでグループワークを行い、資料を協同で作成し、プレゼンテーションを行っています。今回紹介するのは「4組」の活動風景です。トピックは「学科の魅力紹介」です。
第3週までに学際グループでチームビルディングを行い、親交を深めたのち、第4週と第5週には、学科別のグループに分かれ、学科の魅力を発信するために、Googleスライドを編集しました。
次に、グループごとに発表を行いました。各学科のグループから、就職実績、免許・資格、施設、指導者などの魅力が紹介されました。発表形式やスライドの内容に工夫が凝らされていました。
次回は、学科の枠を超え、新たなグループでIPU愛を調査・研究し、発表を行う予定です。IPUは今後さらにいっそう非認知能力の開発を推進し、明るい4年後、そして、人生100年を豊かに生きるスキルを提供していきます。