【健康科学科】脳と体を活性化!夏の健康づくり教室大盛況!冬も開催決定!
毎年恒例の「健康づくり教室」を7月に計6回開催しました!
この教室は、健康科学科3年生必修科目「健康運動実習」の一環であり、チラシや運動プログラムの作成から指導まですべて学生が担当しています。下記が全6回の内容です。
目次
赤磐市立中央図書館
7月3日 やりたいことをいつまでも~学生と脳を活性化させよう!~
7月10日 夏だ!祭りだ!盆踊りだ!~楽しく踊って健康寿命を延ばそう~
7月17日 健康運動会~あの頃の青春をもう一度~
7月24日 脳と身体の究極トレーニング~デュアルタスクエクササイズ~
山陽老人福祉センター
7月9日 幸せな100歳に向けた準備!IPU健康科学科学生による脳と体の運動
7月16日 こころもからだもリフレッシュ!IPU学生による健康運動教室
学生たちが工夫をこらした運動プログラムを企画し、指導してくれるため、この教室では笑いが絶えません!「笑うことが認知症予防や健康にとって一番良い」「暑さも笑いで吹き飛ばす」-そんな教室が繰り広げられました。
“みんなで魚釣り”では、学生が手作りした釣り糸を4人で引き合いながら、紙コップを釣ります。メンバーで声をかけあい、協力しながら進めています。
“積み上げゲーム”では、色々なものをできるだけ高く積み上げます。グループで戦略を考えながら、バランスを崩さないよう、協力して進めます。
学生たちにとっても、楽しく、貴重な経験となりました。
冬にも開催して欲しいとの要望を受けましたので、実現に向けて、入念に準備を進める予定です。
健康科学科の授業の中には、柔道整復師として医療にかかわる専門的な知識を身に付けるための科目はもちろんのこと、様々な年代の方々との交流を通して、非認知能力を育成する科目も設けられています。