【非認知能力育成Ⅰ】謎解きで深まる絆!キャンパスオリエンテーリング
非認知能力育成Ⅰ[8組]では、他者との協働、コミュニケーションの促進、目標の達成を目的とし、「キャンパスオリエンテーリング」を実施いたしました。
キャンパスオリエンテーリングとは、学科横断の少人数のグループでキャンパス内を巡り、あらかじめ渡されている指令や謎解きをクリアしていくというものです。
下記、指令や謎解きの例となります。
「指令や謎解きをクリアする」という目標を達成する過程において、自然とメンバーとのコミュニケーションや連帯感が生まれていました。また、グループ内で自己がどのような役割を果たせるかを考え、能動的に動いている様子も見受けられました。そして、「大学を知る」という意味でも、キャンパスオリエンテーリングは有意義であったと考えています。
指令には、下記のようなチームビルディングワークも組み込みました。
こちらは、「ペーパータワー」と呼ばれるチームビルディングワークです。A4用紙10枚が準備され、糊やテープを使わずに、どれだけ高いタワーを建てられるかを競うワークです。高いタワーを建てるという目標に向け、「どのように組み立てればよいか」をチームで考え、試行錯誤を繰り返しながら取り組む様子が見受けられました。
このような活動を通して、非認知能力に加え、所属大学への愛着心や帰属心の向上を目指しています。