五感を刺激する学びの空間!新設ランニングパークで深める保育の視点 ~小崎ゼミレポート~
2025年春に完成した「ランニングパーク」。
全長200m・傾斜5%の6レーン走路-このユニークな施設を、小崎ゼミの学生が“保育の視点”で訪問しました!


坂道を活かしたかくれんぼ、缶蹴り、鬼ごっこ……高低差があることで、子どもの遊びがもっと豊かに、もっと創造的になることに気づきました。遊びながら自然と体力もつく、まさに“学びの宝庫”です。
さらに自然環境にも注目!春の七草のナズナを使って音を楽しんだり、柑橘類や菜の花、たくさんの虫たちに出会ったり。てんとう虫の幼虫も発見!



自然と触れ合うことで、子どもの感性や好奇心をどう育てていくかといった、視点も深まりました。環太平洋大学には、このように実際に体験しながら学べる環境がたくさんあります。 現場で活きる力を、実践を通してしっかり育てていくーそんな保育者を目指したい高校生の皆さん、ぜひ私たちと一緒に学びましょう!