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    秋季入学式挙行-アジア・アフリカの学生68名が未来への一歩を刻む!

    2025年9月19日(金)、第1キャンパス フィロソフィア サザンクロスにて、秋季入学式を挙行しました。今年度は、アジア・アフリカなど多様な5か国から集った留学生68名が、新たな学びの一歩を踏み出しました。

    式典では、経済経営学部現代経営学科留学生68名の名前が一人ひとり読み上げられ、入学許可が宣言されました。続いて、新入学生代表としてDIALLO MARIAM(ディアロ マリアム)さんが登壇しました。アフリカとアジアを結ぶ貿易会社の設立という夢を語り、両地域の経済関係をより強めたいと未来への決意が力強く述べられました。「折れない、辞めない」というIPUの精神を胸に、経済・会計の知識を深め、金融のプロフェッショナルを目指す姿勢に、会場は大きな拍手に包まれました。

    学長式辞では、スマートフォンに頼りすぎる現代の学生に向けて、人との対話の大切さが語られました。「日本語は難しい、家族と離れて日本で暮らすことは大変。そんな中で困ったこと、心配になったこと、わからないことがあれば、皆さんから積極的に先生方職員、友人に声をかけてください。携帯電話と話すのではなく、温かい心を持った人と話すことを忘れないでください。」との言葉に、多くの学生が深く頷いていました。 また、学長から下記の2冊の書籍が紹介され「自分の夢を持つだけでなく、国と国をつなぐ架け橋となる大きな目標を持ってほしい」と式辞が述べられました。

    『Nature and the Mind』-自然が人の認知・身体・社会的幸福に与える影響を科学的に解き明かす書籍

    『戦争をやめた人たち』-第一次世界大戦中のクリスマス休戦を描いた感動の実話

    現代経営学科3年 千葉 好星さんから歓迎の言葉が贈られ、「失敗をしても、仲間や先生が必ず手を差し伸べてくれる」「挑戦を恐れず、感謝の気持ちを忘れずに」という自身の経験を交えながら、IPUでの学びと成長の大切さが新入生に向けて語られました。

    式典の終盤には、体育会チアリーディング部による歓迎演技と学歌「心」の斉唱が行われ、会場は一体感に包まれました。閉式後には記念撮影が行われ、新たな仲間との出会いを喜ぶ笑顔があふれていました。

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