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    【高大接続】岡山県立東岡山工業高等学校と教育連携協定を締結

    9月29日(月)、IPU・環太平洋大学において、岡山県立東岡山工業高等学校とIPU・環太平洋大学の教育連携協定が締結されました。協定調印式では、岡山県立東岡山工業高等学校・藤原亨祐校長、本学・大橋節子学長による協定書への署名・交換が行われました。この協定では、両校が相互に連携して教育交流を推進すると共に、地域社会を継続・発展できる優れた人材の育成に寄与することを目的としています。

    東岡山工業高校は、昭和37年(1962年)に創立され、卒業生19,000名を超える優れた人材を、岡山県をはじめ全国各地の産業界へ輩出している学校です。現在は、水産養殖と水耕栽培を同時に行う「アクアポニックス」の研究等、5学科が連携し様々な活動に取り組んでいます。

    本学とは、以前より実施していた大学見学会に加え、今年度からは東岡山工業高等学校の高校生と本学学生による「岡山市から始める岡山県投票率日本一プロジェクト」を始動し、現代の社会問題の解決に向け、力を合わせて取り組んでいます。

    京深璃斗さん
    東岡山工業高等学校出身

    調印式では東岡山工業高等学校出身の京深璃斗さん(教育経営学科4年)が挨拶をしました。京深さんは、「高校時代は仲間や先生方に支えられて頑張ってこられた。岡山市の小学校教員採用試験に合格をいただいたが、まだ道の途中なので、高校・大学で学んだことを胸に、困難に直面しても諦めず、一歩ずつ前に進んでいきたい」と、将来への強い思いを述べました。

    今後、両校が実施する各種行事やイベント等への相互参加・協力を推進するとともに、教育や研究に関する情報交換など、教員相互の交流促進においても連携を図る予定です。 IPU・環太平洋大学は、地域の高校との教育交流を通して地域との相互理解を深め、高校教育と大学教育の活性化を図ってまいります。

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    イベント情報

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