子どもたちと共に笑い、涙し、学んだ3日間 ― 教師への道を照らす実習体験




9月16日から18日の3日間の日程で、次世代教育学部の2・3年生が参加した表現アウトリーチ教育実習(広島県尾道市立西藤小学校での)が終了しました。3日間の実習を経て、参加学生37名と235名の児童による歌とダンスのショーが完成しました。


「子どもたちが楽しくなるように自分も楽しく笑顔で踊る」、「上手く踊れるようにすることが大切なのではなく、子どもたちが楽しめるように一緒に頑張る」という子どもたちへの温かな愛情をもって取り組みました。
3日間一緒に過ごした子どもたちとのお別れで涙があふれるのは、全力で子どもたちと向き合った証です。
子どもたちとの時間が「たからもの」になりました。


ダンスと歌だけではなく、教室でも子どもたちと真剣に関わりました。子どもたちの目線で優しく話しかけてサポートしました。 この3日間の子どもたちとの出会いを通して、「先生になる!」という想いを強くしたようです。