【教育経営学科】子どもと心を通わせ、共に創る-表現アウトリーチ教育実習 in 雲南市立木次小学校


10月1日から3日の3日間、今年度2回目となる表現アウトリーチ教育実習が島根県雲南市立木次小学校で実施されました。今回は、IPU・環太平洋大学 次世代教育学部と体育学部の2, 3年生が参加し、子どもたちにダンスと歌の指導を行い、参加学生45名と児童168名でショーを完成させました。

以下、学生の声
「初めは緊張していたけど、子どもたちから話しかけてくれて嬉しかった。まだ話したことがない児童にも自分から声をかけたい」
「休み時間にたくさん関わって良い関係性を築いて、子どもが安心して歌えるようにしたい」
-子どもたちへの温かな愛情をもって取り組みました。



ショーの後、子どもたちからサプライズのプレゼント(一生のたからもの)をいただきました。



教室では先生方の授業を観察させていただき、一人ひとりに応じた指導や発達段階に応じた指導の工夫を知り、「子どもたち個々の可能性を引き出せるような教員になりたい」という想いを抱きました。