【教育学科】社会問題を「教える力」に変えるー「社会科教育法」で指導案づくり
IPU・環太平洋大学 次世代教育学部 教育学科の「社会科教育法」では、社会科の授業づくりに必要な教材研究や指導案の作成、模擬授業に取り組んでいます。
今回ご紹介するのは、学生たちが指導案の作成に向けて、互いに意見を交わしながら授業の構成を検討している様子です。



仲間との議論に真剣に耳を傾け、自分の考えを落ち着いて伝える学生たち。その表情からは、これまでの学びに裏付けられた穏やかな自信が感じられます。
今年度は、指導案の作成と模擬授業の題材として「ハンセン病」を取り上げました。教育学科の学生たちは、これまでの授業や長島愛生園での実地研修を通して、ハンセン病の歴史や差別の構造について学ぶとともに、社会に向けてどのように伝えるべきかを探究してきました。
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「社会科教育法」では、こうした探究の成果を踏まえ、学んだ内容を児童・生徒に伝えるための授業へと組み立て直していきます。どの資料を用いるのか、どのような問いを設定するのか、授業を通して何を考えてほしいのか。学生たちは、社会科教育の視点から話し合いを重ね、指導案を具体化していきました。
これまで深く考えてきた題材だからこそ、自然に意見が交わされ、授業づくりにも確かな手応えが生まれています。
日々の授業の中で、学んだ知識を「教える力」へと変えていく。教育学科では、教員を目指す学生たちが、仲間とともに一歩ずつ実践力を高めています。
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