世界がつながる実技交流!ULB・Teesside大生が柔道整復・鍼灸・バイオメカニクスを学ぶ
2025年7月6日~7月20日の期間、ベルギーのブリュッセル自由大学(ULB)とイングランドのティースサイド大学(Teesside Univ)の学生がIPU環太平洋大学の交換留学プログラムを受講するため本学を訪れました。

今回来学されたULBの学生たちは、2025年2月にIPU生がULBでの交換留学プログラムを受講した際に対応してくださった方々ですので、今度は我々IPUがお返しをする番となりました。
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IPUが提供したプログラムの主な内容は、柔道整復学実技、ダンス、バレーボール等の体育実技、インスパイア―での研究紹介(バイオメカニクス、運動生理学等)、鍼灸治療体験、各種物理療法体験などで構成されており、ULB生のみなさんに興味を持って頂き、積極的に受講していただきました。





本プログラムを通して、多くのIPU学が海外の学生と触れ合い、様々な刺激を受け、語学・文化への興味・関心やグローバルな視点を持つ重要性を認識するきっかけになったようでした。


これからも健康科学科では国際交流を積極的に推し進め、国際的に通用する柔道整復師・トレーナーの育成にも努めてまいります。
プログラムの様子は健康科学科インスタグラムでもご覧になれます。