【メディア掲載】情報誌『環境 Vol.405』で「IPUジビエ」の取り組みが紹介されました!

地域課題の解決を目指す「IPUジビエ」
「人間の都合で奪った命を、余すことなく大切に活用したい」-そんな学生たちの思いから始まった「IPUジビエ」は、2021年9月にスタートした地域課題解決型のプロジェクトです。有害鳥獣として駆除されるシカやイノシシを地域資源として捉え、ジビエ料理の開発・提供、ジビエレザーの商品開発、イベント出展や食育活動など、命を無駄にしないアップサイクルの取り組みを展開しています。経済経営学部現代経営学科の扇野睦巳特任准教授が指導する本プロジェクトでは、ブランド戦略やマーケティングの学びを、実際の商品開発や事業活動に生かしています。
学生主体の活動が広がる2026年度
2026年7月26日のオープンキャンパスでは、扇野ゼミの3年生5人がキッチンカーを運営し、ジビエ丼100食を提供しました。調理から接客まで学生が主体となって取り組み、チームワークやリーダーシップ、顧客満足の重要性を実践的に学びました。




また、8月29日には、前期「ブランド戦略論」の授業から誕生した新商品「ジビエぶっかけうどん」が和気町のイベントでデビューしました。



商品化にあたっては、倉敷の「ぶっかけうどん ふるいち」にご協力いただき、岡山の名物とジビエを組み合わせた新商品として約80食を提供しました。

当日は、真瀬芽那さんがリーダーを務め、大崎俊介さんが事前準備を担当、現地では田中結人さんがキッチンカーでの販売を担うなど、複数ゼミの学生が準備や販売を分担し、ゼミの垣根を越えた連携を実現しました。







こうした活動を通じて、学生たちは地域課題を自分ごととして捉え、仲間や地域の方々と協働しながら、アイデアを実現する力を育んでいます。IPUジビエは、学生から学生へと思いを受け継ぎながら、大学と地域をつなぐ持続可能なプロジェクトとして、今後も地域資源の新たな価値創造に挑戦していきます。
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掲載誌
『環境 Vol.405 2026 Autumn』
発行:公益財団法人岡山県環境保全事業団
掲載コーナー:「NEXT STEP」
記事タイトル:「ブランディング発想で仕掛ける 大学発・実力派『IPUジビエ』」




