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武道指導演習Ⅰ(初心者および剣道部の学生を対象とした剣道の授業です)

近年の警察官試験や教員採用試験では、地方自治体によって、剣道や柔道の段位を有することで加点される場合が増えています。IPUでは「剣道Ⅰ(基礎)」「剣道Ⅱ(応用)」の授業を2年生で履修し、継続履修として、3年生において、採用試験対策のために、武道指導演習Ⅰの履修を勧めています。

この授業では、一級審査および初段を取得できるような授業展開をしています。他の種目とは違い、竹刀というもの介して相手と対峙することになるため、お互いの礼儀作法や所作事が大事になります。将来社会人として世の中に貢献できる人材を輩出することができるよう、厳しさの中にも楽しく授業に取り組めるようにしたいと考えています。

2023年度の前期授業では、一級合格者を4名、初段合格者を4名輩出することができ、当該学生は授業の成果が出たと大変喜んでいました。

近年、剣道は武道としてだけでなくスポーツとしても注目されています。相手を敬う心を持ちと節度を保ちながらも、楽しい授業にしていく予定です。

この動画は、素振りの延長である跳躍素振りを示しています。剣道の基本である素振りを進化させたような素振りで、特には足さばきが重要になっています。跳躍素振りは、剣道具を着用しての実践的な活動においても重要な役割を果たしています。竹刀の操作と足さばきは剣道で最も大切な要素ですので、わかりやすく指導していきます。

この動画は、初段を受審するときに行う「日本剣道形」というものです。この形は全部で10本あります。初段では1本目から3本目までを指導します。この剣道形は、相手との関わり合いや理合(駆け引き)を習得する上で欠かせない要素となっていますので、剣道の初心者にもわかりやすく指導していきます。

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