【現代経営学科】会計コース 1年生が快挙!入学2ヶ月で日商簿記3級に合格!
2025年4月からスタートした経済経営学部現代経営学科の「会計コース」の1年生が、2025年5月31日に入学後わずか2か月で日商簿記検定3級に合格しました!
合格したのは現代経営学科1年生後藤謄天さん(クラーク名古屋出身)で、普通科高校出身でありながら、入学当初から簿記に対して非常に熱心に取り組み、その努力が実を結ぶことになりました。

後藤さんは「この度、簿記3級に合格することができました!約2ヶ月という短い期間での挑戦でしたが、通学時間などのスキマ時間を活用し、効率的な学習を心がけた結果、無事に合格を掴むことができました。今後も会計に関する資格挑戦に励んでいきたいと思います。」とさらに上を目指して意欲満々です。
会計コース長の大池准教授は「後藤さんは入学早々から簿記に対する情熱が凄く、入学1か月ほどのゴールデンウイーク前には十分に合格できる点数まで仕上がっていました。しかし、ただ点数を取るだけでなく、きちんと仕組みを理解して受験したいとのことで5月31日の合格になりました。すでに日商簿記検定2級合格に向けての取り組みを始めており、4年間でどこまで成長するか楽しみです!」とコメントしています。
会計コースでは資格取得とともに、演習を通じてAIには代替できない人間ならではの強みも育成します。 高校生の皆さんにはオープンキャンパスにお越しいただき、是非とも体験授業を受けてみてください!ただ資格取得を目指すだけでない「使える会計」をIPUでともに学びましょう!