MENU
スマホ開閉メニュー
入試情報は受験生応援サイトをチェック!
IPU体育会の活動を発信しています!

【教育経営学科】「淡水魚に親しみ河川の環境を考える活動」が開催されました。

10月2日 小学3~6年生22名の児童のみなさんと保護者の方々が参加され、学生ボランティアと共に実際に川に入って、自然体験をするという活動です。また、川で活動するだけでなく、本学理科教師塾が制作した「岡山県に住む淡水魚と私たちのくらし観察ノート」を活用して、岡山に住む淡水魚の種類や特徴、絶滅危惧種、外来生物、環境等々について学ぶ機会にもなっています。

調査後、真剣に観察ノートに見入る児童を見ていると、川に入る体験活動する前に比べて後では、関心度が大きく高まったように思えました。直接体験することの大切さを実感します。


身近な川に多種類の淡水魚が生息していることに気づき、同時に淡水魚が生きるために必要な河川の環境を考えるきっかけにもなればと願い開催されているこの活動は、学生にとっても、子どもたちと直接触れ合うことで、小学校教員を目指す学生の指導力を磨くよい機会になっています。
この事業は、国立青少年教育振興機構「令和4年度子どもゆめ基金助成活動」によって行われています。

資料請求

イベント情報

イベント情報

  • URLをコピーしました!
目次