【現代経営学科】「第31回倉敷国際ふれあい広場2022」にて本学の学生が運営スタッフとして活躍
2022年10月16日(日)、倉敷市芸文館・芸文館広場で市民の方々を対象に国際交流イベント「倉敷国際ふれあい広場」が開催され、本学経済経営学部現代経営学科の留学生が運営スタッフとしてボランティアで進行を支えてくれました。
イベントの事前準備や、当日来場者への対応、終了後の片付けなど、イベントを通じて運営に貢献するとともに、学生自身も楽しめたイベントとなった模様です。
インドネシア、ブラジル、ベトナムと中国出身の留学生は母国の文化紹介を行いました。母国の有名観光地、飲食文化、伝統服装、言語、遊び方などの紹介を通して、 幅広い世代の方々に楽しく体験、交流していただく機会を創りました。「なかなか海外に行けない今、外国を身近に感じることができた」と、喜びの声も聴こえました。
民族衣装展示コーナーは学生たちが民族衣装を着て来場者に民族衣装に関するクイズや豆知識などアクティビティ活動を行いました。
フリーマーケットでは学生が集めた古着を販売すると同時に、募金活動も行いました。一日の売上と募金で得られたお金は寄付しました。この寄付金にアジア・アフリカ・中南米など開発途上国の貧困の軽減と健康の促進へ向けて留学生の「何か自分たちもしたい!」という思いが込められています。 IPUでは、今後も引き続き、国際社会に貢献する人財の育成に努めてまいります。