木下大サーカス 代表取締役による講話
環太平洋大学 経済経営学部 現代経営学科の特徴的な科目の一つである「企業経営実践論Ⅱ」は、「生きた企業経営」に触れながら、様々な業界の経営実態と課題や今後の方向性・将来性を探求していく科目です。具体的には、オムニバス形式で、10名の企業経営者、組織の代表をゲストとして迎え、講義とグループワーク、課題発表等を実践する授業です。卒業後の進路に役立つよう、受講生の声を拾い上げ、双方向のやり取りを重視した授業を行い、ゲスト経営者と受講生との自由な討議・質疑応答にも重点的に取り組むことで、受講生自身の「実践」体験を得られるよう授業を展開しています。
そこで、今回は、日本を代表するサーカス、「木下サーカス」の代表取締役 木下 唯志 社長による講義を実施しました。
木下サーカスの歴史や創業者の想い、創業時から受け継がれている考え方や現在の木下社長の経営に対する考え方など、多岐に渡って講義をしていただきました。
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