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健康科学科3年生、国家試験に向けて頑張っています!

IPUの柔道整復師取得者は増加傾向にあり、2022年度は44名が合格しています。その合格者数は柔道整復師を養成している大学の中では2位、西日本では1位という結果になっています。

その秘訣として、健康科学科では、3年生前期から国家試験に準じた模擬試験を実施し、国家試験を意識した対策授業を実施しています。模擬試験から学生の傾向を把握し、アクティブ・ラーニングを取り入れた補習授業を実施し、コミュニケーションを図りながら、知識を共有し、各自の疑問点を解決しています。

特に3年次は、医療の基礎となる解剖学と生理学を徹底的に見直し、国家試験の全員合格を目指しています。

健康科学科では、健康運動指導やスポーツトレーナーに関する内容も学ぶことができるため、一次予防から三次予防まで、様々な分野を専門とする柔道整復師になることができます。同時に、専門学校では学べない「4年制大学ならでは」の授業を受講できるため、社会人基礎力や非認知能力を伸ばすこともできます。このような医療従事者を目指したい人には、IPU・環太平洋大学の健康科学科がおススメです。

下記に補習に関する学生のコメントを記載します。

  • 分からない問題の深掘りができてとても濃密な時間でした。
  • 1人で勉強するのではなく、グループで進めるので、頭に入りやすいと思います。
  • 毎週、学習時間が確保できるし、骨模型を触りながらの学習なので、すごく勉強になる。
  • 友達の意見を共有しながら勉強できるので、いい時間になっている。
  • 学生同士で教え合うことで普段以上の理解度を得ることができたと思います。
  • 休みの日を有効活用できていると思います。
  • 曖昧だった骨の部位の名前や、そこに付着する筋肉や靭帯の復習をグループみんなで確認できて楽しかった。
  • 初心にかえって、一から学ぶことで今まで理解できなかったことが覚えられ、再び再確認ができ、とても有意義な時間になっている。

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