【学生とフリースクールの生徒が笑顔で精米体験！】AMDA様より岡山県産米450kgを御寄贈

6月25日（火）、特定非営利活動法人AMDA様より、昨今のエネルギー・食料品の物価上昇で経済的に苦しい状況に陥っている学生や、今年4月に発足した不登校児童生徒支援IPUフリースクール～ブリッジ～に対し、450㎏の岡山県産米を御寄贈いただきました。

寄贈米の受領式では、大西彰様（AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム合同対策本部 本部長）より、「物価高に負けず、このお米を食べて元気をつけて、これからもAMDAの災害復興支援活動や地域社会貢献活動に御協力いただきたい」とお言葉を頂きました。

日頃から地域でのボランティア活動をしているサッカー部員や、フリースクールの生徒さん、スクール運営の学生たちは、建部町にあるJAの倉庫から寄贈米をIPUバスに積載し、人生初めての精米体験を楽しみながら、IPUでの贈呈式に臨みました。

今後、フリースクールの運営資金として、寄付してくれた学生にお米を配布する予定です。

今年6月6日、IPU環太平洋大学と特定非営利活動法人AMDA（岡山市の国際医療ボランティア団体）は、地域社会及び国際社会への貢献と人材育成に寄与することを目的として、包括連携協定を締結しました。

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